Ring115

鹿紐との出会い

胡桃のリングケースの留め具の紐部分に使用されている鹿紐。

鹿紐の特徴、日本人と鹿、私自身の鹿との繋がりをお話しできたらと思います。

鹿紐

なぜ鹿紐にしたのか

牛紐や豚紐も流通する中で、希少性の高い鹿紐

それを選んだ理由には、私自身が狩猟の現場で手伝いをしていることがあります。

元々、自然の中に身を置くことが好きでキャンプや登山を趣味としてしていて、その延長で、狩猟の世界に興味を持ちました。

その場で鹿をとって(私は狩猟免許や罠免許は持っていなかったのでとってはいませんが)とった鹿を捌いて皮はなめし、お肉は食べたりと鹿の命を感じることも多々ありました。

鹿以外にも、猪やカラスを食べたり・・・

野草の知識をつけて、野草を調理して食べたりと・・・

それからは5年以上経ち、狩猟の場からは離れていはいましたが、今回胡桃を使ったリングケースをつくるとなったタイミングで、胡桃を固定する素材を探していたとき、鹿紐と出会い、使いたいと思うようになりました。

他の紐と比べて

鹿紐以外にも牛紐もありますが鹿紐の特徴は、軽く野性的で柔らかいことにあります。

耐久性についても、牛革に遜色なく、男性が思いっきりひっぱても切れないほどです。

また年間多くの鹿が捨てられていることからも、国産の鹿革を使用して、少しでもよくしていきたいと言う思いもあります。

少し高価なんですけど・・・

これを機にし鹿革の良さを感じられたり、知ってもらえるきっかけになったら嬉しく思います。

日本と鹿のつながり

鹿は昔から人の暮らしと深いつながりがあったようです。

鹿のお肉は食糧として、角や皮は生活用品の材料として使われ、また鹿は神聖な生き物として扱われていた言い伝えもあり、生活面だけでなく文化や信仰にも関わる存在であったようです。

簡単ではありますが最後に

Ring115の胡桃のリングケースで使用される鹿紐は国産の鹿から作られたものになります。耐久性と時間とともに変化する風合いを楽しんでいただけら嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

上部へスクロール