一度は耳にしたことのある「お酢ダイエット」。皆さんは試したことがありますか?
私はダイエットではなく健康の為、特に膵臓の為にお酢をできるだけ摂っています。
なぜならお酢を摂ることはとても血糖値のコントロールに良いからです。しかし毎日お酢を摂るのは少し大変だと感じる方もいるのではないでしょうか?
そこで今回はお酢の効果と良いお酢の選び方、続けやすい摂取の方法をご紹介していきます。
一緒にお酢を日々の食事の中に入れて健康になりましょう。
ダイエットにお酢は嘘?!本当の健康方法とおすすめの食べ方はコレです。

お酢は食前、ひと口目に摂るのが良い。
お酢を食前(食事の一番初め)に食べることで血糖値が急激に上げるのを抑えます。
特に空腹のお腹に最初に入れるものは重要で、一口目がお米やうどん、砂糖のは入ったものだとしたら最悪です。
はじめのひとくちをお酢を使った酢のものなどにする事で膵臓の負担を軽減してくれますし、ダイエットにも効果的です。
血糖値の急上昇がないことで、疲れにくい体になり老けやすくなくなりますよ。
最重要!本物のお酢の選び方
どんな食べ方をしたとしても本物のお酢を使っていなかったら意味がありません。
本物のお酢は原材料名の欄に米とだけ書いてあるものです。
酒精、アルコール、食塩の含まれているものはおすすめできません。
また米酢以外にもリンゴ酢などもありますが、私は米酢と黒酢以外は使いません。
飽きずにお酢を摂ることのできるレシピ3選
レシピ1、祖母直伝の玉ねぎ酢
玉ねぎ1つを薄切りにして、大さじ3程度のお酢を入れて冷蔵庫で半日置きます。
置くことで味がマイルドになります。
水にさらしてしまうと栄養素も減るので、水にはさらしません。
たまにかき混ぜながら3日ほどで食べきります。
一緒に輪切りのきゅうりや水で戻したわかめも食べると最高です。
お酢が苦手な人は小さじ2程の蜂蜜をいれるとマイルドになります。
私の祖母は毎日毎食この玉ねぎ酢を食べていて超元気です(笑)
レシピ2、家で簡単!海鮮丼
酢飯にしてお酢を取る方法です。
炊いたご飯にお酢と砂糖を2:1の割合で入れて冷まします。
冷ましたご飯にマグロのぶつ切りとトロロなどをかけて頂きます。
こちらはネタを変えることで飽きずに毎週でも食べられるレシピです。
レシピ3、ご飯を炊く時にお酢を入れる。
ご飯を炊く時にお酢を入れます。1合に対して小さじ1程度です。
味は全くしないですが、何か良い気が‥します(笑)
まとめ
是非、食事に本物のお酢を使った料理を入れてみてください。
ダイエットにも健康もお肌にも良く、あなたの健康をサポートしてくれます。
実際に私も玄米食を食べて慢性膵炎の一歩手前までになりましたが、食事にお酢料理を入れることで血糖値の上昇を抑え、ほぼ自力で回復することに成功しています。
この情報があなたの役に少しでも立ちますように。